社会福祉士の仕事の場は、公的機関では福祉事務所、社会福祉協議会、社会福祉施設などである。
福祉事務所とは「社会福祉事業法」第十三条によって、社会福祉行政を担っていく中心的な組織として定められたもので、社会福祉六法に定める援護、育成または更生の措置に関する事務を行うところと規定されており、市には必ず置くことになっている。
町村への設置は義務ではないので、都道府県が条例でおおむね人口10万人単位を一箇所とする福祉地区を県下に設け、その福祉地区ごとに福祉事務所を設置することを義務づけている。
社会福祉士は、都道府県や市役所、町役場、福祉事務所などの公的機関では、地域の住民のための福祉相談窓口となったり、または福祉サービスの企画や実施に携わったりすることとなり、ケースワーカーやソーシャルワーカーなどと呼ばれている。
社会福祉協議会は、「社会福祉事業法」第七十四条により規定されている団体で、社会福祉に関する調査、総合的企画、連絡調査および助成、普及・宣伝を行うことを目的としている。
社会福祉士は社会福祉協議会の中心的職員として、住民からの相談業務、福祉サービスの企画・実施を担当する。
社会福祉施設は、社会福祉関係各法にもとづき、大きくは次の八種類に分類できる。
@保護施設A老人福祉施設B身体障害者更生援護施設C婦人保護施設D児童福祉施設E知的障害者援護施設F母子福祉施設G精神障害者社会復帰施設
社会福祉士は、これら施設で生活する高齢者・障害者の生活一般にかかわる相談援助、連絡調整などを行う生活指導員として活躍することになる。
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2007年07月10日
社会福祉士の仕事内容
posted by fuk at 16:54| 社会福祉士